物理療法
スポーツマッサージ(手技)とは異なる刺激を生体内に入れる事が可能な治療法です。
(施術者が鑑別し、適応と判断した場合に限り、物理療法の選択・ご提案をする事がございます)
鍼治療
鍼の刺激により体内に留まった、痛みの原因物質に直接作用して、痛みを取り除きます。
あまり痛くはないですが、鍼特有の「ひびき」があるので、刺激量の強い時は、気兼ねなくトレーナーにおっしゃって下さい。
一回使いきりの鍼を使うので衛生面も安心です。
電気治療
中周波治療器・Hi-Voltage治療器を使用。電圧が高ければ高いほど深部にまで電気刺激を与えることができます。
家庭用治療器は、電圧が低く平均して1〜2cmほどの深さにまでしか電気刺激を与える事ができないのですが、治療院の治療器では最大で20cmの深さまで電気刺激を与える事ができます。
痛み改善に有効です。
超音波治療
音波の振動を照射することで、身体のより深い部分の温度を上げることができる温熱療法の一種です。
また、ミクロマッサージ効果により筋肉痛・関節痛をやわらげます。