治療内容
鍼治療
ACUPANCTURE
鍼治療は鍼の刺激により、鎮痛効果をもたらします。
鍼は体内に留まった、痛みの原因物質に直接作用して、痛みを取り除きます。
あまり痛くはないですが、鍼特有の「ひびき」があるので、刺激量の強い時は、気兼ねなくトレーナーにおっしゃって下さい。
一回使いきりのディスポータブルの鍼を使うので衛生面も安心です。


物理療法
PHYSICAL THERAPY
マッサージや鍼では届かない深部にアプローチができ、血液循環の改善、筋の緊張や痛みを除去、軽減するものです。
温熱療法:超音波を使い血流量を増やし痛みを改善させます。
電気療法:中周波治療器・Hi-Voltage治療器を使用。電圧が高ければ高いほど深部にまで電気刺激を与えることができます。
家庭用治療器は、電圧が低く平均して1〜2cmほどの深さにまでしか電気刺激を与えることができないのですが、治療院の治療器では最大で20cmの深さまで電気刺激を与えることができます。痛み改善に有効です。
ストレッチング
STRETCING
縮まった筋肉を伸ばしていき可動域の改善を図ります。
ストレッチで、伸ばされた筋肉は血流が改善されて柔軟性が改善します。また、良い柔軟性は怪我の予防にもつながります。
柔軟性が向上、関節・筋肉の動きが良くなりパフォーマンス・日常生活がよくなります。
自分一人では伸ばしきれないところをトレーナーが、じっくり伸ばします。

テーピング
TAPING

ケガの予防、再発防止、応急処置のために、主に「関節」を補強いたします。
テーピングの目的は関節の固定や筋肉の保護強化です。
障害や外傷に合わせてテーピングを施します。
怪我した部位を固定し、筋肉を動かしやすくすることで回復と再発を予防できます。