​スポーツ障害・傷害

ランニング障害

大腿
股関節
 
足底筋膜炎
足底(足の裏)、踵の前から土踏まずにかけての痛み。ランニングの着地時に出る痛みで、ふくらはぎの筋緊張や偏平足など足関節の不安定性が原因になり足底筋膜の緊張から起こる。足底のクッション性が落ち衝撃が溜まりやすくなって起こる。
 
主な症状
・足裏、踵の前部に疼痛
 
歩行でも痛みを感じる場合は安静です。足底筋膜やふくらはぎの筋肉の緊張を取るためのストレッチ・セルフマッサージをすることでクッション性を高めます。
 
アキレス腱炎・アキレス腱周囲炎
アキレス腱は、ふくらはぎの筋肉が踵の骨に付着するための腱です。
 
ランニング中に足のぐらつきにより、アキレス腱がねじれたまま使われる為に起こります。
足関節の弱さや疲労によりぐらついてしまうのです。
 
主な症状
・歩行時やランニング時の痛み
・アキレス腱が紡錘状に腫れる
・赤くなる
・ギシギシと軋轢音がする
 
アキレス腱のねじれを解消するために、足関節のぐらつきを抑える筋肉の強化が必要になります。
運動前にアキレス腱を温め動きを良くし、運動後、腫れや痛みがあるときは冷やして下さい。
 
シンスプリント
内くるぶしの上部、すねの内側下1/3に出る痛み。ランニング中にすねの内側に機械的刺激が継続して加わり発生する。後脛骨筋の緊張や足底のアーチ(足裏のクッション)が落ちることにが原因で発症する。
 
主な症状
・すねの内側、下1/3の疼痛
・慢性化すると膨隆してくる事がある
・悪化すると疲労骨折することもある
 
ランニングで痛みのある場合は、練習量の調整が必要です。
ランニング後も歩行などで痛みがあるときはアイシングをして下さい。
セルフケアとして、足底・ふくらはぎ(特に内側)をマッサージすると足のクッション性が高まり回復しやすくなります。
 
 
​膝痛
膝の痛みがでる方は多くみられます。
膝のどこに痛みがでるかによって大まかに、痛みの原因が何かを判断できます。
 
鵞足炎
膝の内側に痛みがでます。
腸脛靭帯炎
膝の外側に痛みがでます。
膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)
お皿の下に痛みがでます。
 
鵞足炎
膝のうち側にある、鵞足(縫工筋・薄筋・半腱様筋の腱の集まり)の炎症によりでる痛み。ランニング時に膝が内側に入り鵞足の腱が擦れだんだん炎症を起こしたり、ハムストリングの内側に負担が極度にかかることにより痛みを発生させます。
 
主な症状
・鵞足部の圧痛・運動時痛
・場合により、腫れや発赤もでる
 
炎症の鎮静(アイシング)と大腿部のストレッチで柔軟性の向上を図ります。場合によりランニングホームの改善・インソールの使用により、鵞足への負担を減らさなければいけません。
 
腸脛靭帯炎
 
膝の外側にある、腸脛靭帯の痛み
股関節の大腿筋膜張筋や大殿筋により、腸脛靭帯が引っ張られ大腿骨に擦られ炎症を起こす。
 
主な症状
・ランニング、歩行時の疼痛・圧痛
 
大腿筋膜張筋や大殿筋をストレッチやセルフマッサージで、緊張をほぐすことにより、腸脛靭帯の緊張を減らします。
ランニング後、痛みが強い場合はアイシングをして下さい。
 
膝蓋靭帯炎(ジャンパー膝)
 
膝の前側、お皿(膝蓋骨)の下に出る痛みです。太腿前側の筋肉が膝蓋骨を越えてその下の骨に付着します。ランニング中、足の接地時に、この筋肉が衝撃吸収作用をします。繰り返し衝撃が加わり炎症がおこり痛みがでます。O脚やX脚だと大腿部の筋肉がバランスが悪くなるので痛みが出る。
 
主な症状
・ランニング、歩行時の疼痛・圧痛(階段の下り痛み強くなる)
 
大腿部前面(大腿四頭筋)の筋肉の柔軟性低下が主な原因です。
大腿四頭筋の筋緊張を和らげるようにストレッチをし、痛みがランニング中にも出る痛みなら練習量の調整が必要です。
​肉離れ(大腿部)
大腿部の肉離れは前面(大腿四頭筋)と後面(ハムストリングス)のどちらにも出ることがあります。
​走っているときに前・後面の筋バランスが崩れたときに肉離れが起こります。急なダッシュなどで筋肉が引き延ばされて切れてしまうと起こります。
 

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